波動が合うものを身近に置き大切に扱うこと

夏至が過ぎてから、私は無性に自分の環境を整えたい気持ちになりました。

身につける物や日常品等を、使いやすい物に変えたり、肌触りの良いものにしたりして、とてもストレスフリーな毎日を過ごしています。

そして、私たちが日々を心穏やかに気持ちよく過ごすために大切なのは、感覚。「自分と波動の合うもの」を選び、身近に置いておくこと。そしてそれらを大切に扱うことだと私は日々実感しています。

🪽 すべてのモノには「波動」がある

世の中に存在するすべてのものには「波動」があります。
波動があるということは、つまりそれぞれに“意志”のようなものがあるということ。

もちろん、モノは話したり動いたりはしません。でも、私たちの意識や想いをしっかりキャッチして、目に見えないエネルギーで応えてくれています。

🪽 自分の空間を見直してみる

では、あなたの家や部屋にあるモノたちは、すべて「心地よい存在」でしょうか?

ふと振り返ってみてください。長年なんとなく置きっぱなしにしているもの、使っていないのに手放せないもの、見るたびに気が重くなるもの…。

そんなモノがあるとしたら、それはあなたの波動にフィットしていないのかもしれません。

逆に、自分の元にやってきたモノたちの中には、縁あって出会い、役に立ってくれている存在もたくさんあります。スマホやパソコン、家具、食器…どれも日々私たちを支えてくれている「仲間」です。

🪽 モノへの扱い方が、自分の波動を変える

「帰宅してスマホをソファにポイッと投げてしまう…」そんな習慣、ありませんか?
もし思い当たるなら、少し意識してみてください。

モノも感謝の波動を受け取ると、それに応えてくれる存在です。丁寧に扱い、ありがとうと心の中で声をかけるだけで、不思議とその空間が温かく、優しく感じられるようになります。

実際、私は自宅でも庭でも、自分の視界に入る場所は「心地よさ」で満たされるように整えています。

とくに、自分の部屋(仕事部屋)は、私にとっての“プチパワースポット”です。そこに入るだけで、ほっと一息つけたり、インスピレーションが湧いてきたり。

🪽 家族がいても、自分だけの「ほっこりスペース」を

「家族がいるから、自分の思うような空間づくりは難しい…」そんな声もあるかもしれません。

でも、部屋全体を変えるのが難しくても、小さなスペースだけでもいいんです。

たとえば、ベッドサイドに好きな植物やアロマを置く、小さな棚にお気に入りの雑貨を飾る。それだけでも、自分にとっての「ほっこりスペース」になります。

そうした空間に包まれて眠ると、不思議と翌朝の気分も軽やかに、前向きに。あなた自身の波動がふんわりと心地よく変化しているのを感じられるはずです。✨

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